立派な富有柿をいただいたので、作ってみることにしました。
「柿とカブのサラダ」
カブは下茹でしておき、柿とともにスライスして並べます。
そこに、レモンオイルコンディショナー、フィオール・ディ・サーレ(極上のお塩)
さらに、8年熟成の軽めのバルサミコ酢を少々たらします。
想像していた通り、抜群の相性でした!
メインは、柔らかい仔牛のミラノ風カツレツ。
たまたま先日、スーパーで仔牛肉が手ごろな価格で並んでいたのです。
あまり仔牛肉を見かけることはないので、即ゲット。
乳臭さを消して、薄く延ばし「PRIMO」オリーブオイルで炒め揚げます。
この「炒め揚げる」で、きっちりオイルを吸ってものすごく美味しくなるのです。
仔牛肉が手に入らないときは、ポークやビーフでもOK。
エクストラバージン・オリーブオイルで炒め揚げなんて、
少々贅沢ではありますが、確実にレストラン以上の味になるのです。
付け合せのニンジン・グラッセは、トリュフ蜂蜜を絡めました。
この組み合わせもベストマッチなのは言うまでもありません・・・。