親しくしている魚屋さんで目に留まった北海道産の秋刀魚。関東はまだ残暑まっただ中というのに、さすがはオホーツク海。脂がしっかり乗った逸品です。これは早速、タタキにして食さねば!
【秋刀魚のタタキ 材料 2人前】
・脂ののった秋刀魚(サンマ)3枚おろし 2枚
・つけダレ(ポン酢、レモンオイルコンディショナー、生姜のすりおろし)
【作り方】
・グリルパンをよく熱しておきます
・秋刀魚の背中側を下向きにしてグリルパンに置き、強火で5-10秒くらい。一瞬で焼き目をつけます
・薄くスライスしてつけダレにつけて食します
秋刀魚は塩焼き!が最も日本人的には美味しさを連想させてくれますが、新鮮なものの場合、お刺身で食べたいものですよね~。個人的には、一気に背中の油を焼いてしまうほうが、臭みがなくて美味しいと思います。それもレモンオイル・コンディショナーとポン酢で!!
カラブリア産のうっとりするレモンの香りたっぷりのオリーブオイルが、この料理にベストマッチング!生姜(イタリア語でゼンゼロ)も実にほどよい香味を与えてくれるのでした。これで、残暑も乗り切れそう!!