
いつもより1時間早起きして、クルマに
火を入れました。
毎年秋に行われる、この新宿イベントは、
自分自身、とっても気合が入ってます。
なぜかというと、そもそも自分の商売がまだスタートした
ばかりの4年前に、先方から声を掛けていただき、
イタリア展の世界に突入することができたからです。
その時にイタリアから招聘した「カフェシチリア」のトローネが、
今では自分の商売の中核を担っているほど成長しました。
単発ではない、継続的で地道なビジネス。
それがミニミニ企業が生き延びるために必要なことなのです。
今日、二日目を無事に終了しました。
120周年とかで、まるでミニ雑誌風に気合の入った広告が、
首都圏の伊勢丹会員の家庭にすべて、行き渡っていました。
広告の内容もさることながら、その効果がケタはずれ。
初日はそれこそ息つく暇もなく、レジ打ちに集中です。
ブースの場所は会場の一番奥。
ウンブリアの名店「ウリアッシ」の目の前です。
ゆったりとお買い物ができるしレジ待ちもないので、
たっぷりとベリッシモの商品を堪能できますよん!
「カフェシチリア トローネ他」という看板がありますので気をつけてみてね。
しかし、そのトローネが間もなく完売してしまいそうです(^^;)。
「アラ!ここにあったのね~。会場を二周したわよ!」
なんて、こちらのブースをわざわざ探してきてくれるお客様も
いらっしゃるので、その瞬間は、本当に販売員冥利につきますね!
ちなみに、ナポリの行列ができるピッツァ「ダ・ミケーレ」の順番待ちは、
なんと6階の会場から1階まで階段に並んでいるんだそうです。ひえーーーっ。
新宿のピッツァ屋さん「スパッカ・ナポリ」のシェフも来て手伝ってますがヘトヘトみたい。
恐るべし!!新宿伊勢丹イタリア展。またまた記録を更新しそうです。
明日から月曜日まで、しばらく
新宿通いが続きます。